糖尿病には目的別に3種類の入院方法があります

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通常入院というのは、自宅でその治療ができない場合と、検査を集中的に行うために通院での検査では無理がある場合とに分かれます。

ふつうはこの2種類ですが、実は糖尿病の入院にはもうひとつ、糖尿病が生活習慣病であるために、患者さんの生活習慣をより良くすることを目的とする教育入院という入院方法があります。

みなさんはご存知でしょうか?

日本ではどんどん糖尿病患者さんが増えていますが、この教育入院を受ける方はどのくらいいらっしゃるのでしょう。

ご存知のように生活習慣というのは自分の力ではなかなか改善しにくいことから、この方法を勧めるお医者様も少なくはありません。

ここでは以上の3つの入院について取り上げ、糖尿病の治療に前向きに取り組みましょう。

 

糖尿病の治療のための入院とは

糖尿病のための入院というのは、それまでに外来で日ごろの食事、運動、薬物の3つについて指導を受け、実践しているつもりでもその効果が見られず、血糖値が下がらない場合に医者が勧めるものです。

あるいは、わけもわからず身体の調子が悪く、病院で血糖値を計った結果、非常に高い数値であった場合には緊急入院をせねばなりません。

その症状によって異なりますが、通常は2週間から1ヶ月程度の入院、この間は食事、運動、薬物のそれぞれの治療方法を組み合わせながら、血糖値の管理を継続します。

最終的には自分で血糖値のコントロールができるようになるのが目標ですが、これは決して簡単ではなく、中には1ヶ月以上入院しなければならない場合もあります。

 

糖尿病の検査入院にはどの程度の日数が必要でしょう

たったの一日だけの検査入院と言うのもありますが、糖尿の検査入院は最低でも3,4日は必要です。

ただし、その結果によってはその後、教育入院に移行する場合もありますので、入院期間は検査結果次第と言わざるを得ません。

しかも、この検査入院はすでに糖尿病と診断された方の今後の治療について必要な検査となりますので、かなり多岐にわたり複雑な検査が行われます。

さて、その検査は血糖値、尿糖、蛋白尿、眼底検査、腹部エコーなどがあり、それぞれについて集中した検査がなされます。

血糖値も1日24時間、その数値に変化があるかどうか、さらには合併症についても検査を行います。

このような場合には1週間から2週間程度の入院と思っておきましょう。

 

教育入院は糖尿病の改善に有効なものです

糖尿病を治療するためには自分で生活習慣を改善して、自分の血糖値をコントロール出来なければなりません。

それをするためにはどうしても自分の生活を管理することが求められますが、難しいと判断された場合教育入院となります。

あるいは自ら進んででも受けることをお勧めします。

入院中に教えられることは、食事療法や運動療法の必要性についてですが、それを無視しているとどんなことになるか、合併症についても詳しく学ぶことができます。

糖尿病についての基本的な知識を教えてもらえる点で、とても友好です。

教育入院の間にも血糖値など様々な検査が行われますので、日常生活の管理をする良い練習期間とも言えるのではないでしょうか?

通常の場合、入院期間は2週間以内で終わります。

 

まとめ

糖尿病というのは自覚症状が乏しいと同時に、診断されても、その生活習慣を変えることは困難です。

血糖値を測ってもらった後は、その後の方針を医者と相談することができます。

できるだけ検査入院、教育入院などを積極的に受けることをお勧めしますし、我が家の糖尿病留学生はレベル4とのこと。

しっかりとした教育を受けたことは確かです。

 

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