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低血糖発作の症状は?小児の2型糖尿病を周囲の大人が理解して

食事の遅れ、運動の最中や終了後などが低血糖発作の原因に インスリン製剤や経口血糖降下薬を使っている場合、低血糖というリスクは常につきまといます。たとえば、インスリンや経口血糖降下薬の量が適切でない、食事の時間の遅れや食事量が少ない、強い運動や運動時間が長い、飲酒などが低血糖の原因となります。 特に運動は血糖降下作用が長く続く場合が多いので、運動中や直後だけでなく、終了後しばらくたってから夜間や翌朝・・・ >> 記事を表示する

赤ちゃんの糖尿病は遺伝のせい?

新生児の糖尿病 生後1ヶ月以内に高血糖のためにインスリンの投与が必要になり、その状態が2週間以上持続するものを「新生児糖尿病」といいます。発症頻度は40万人に1人と言われていますから、非常にまれな病気といえます。 新生児糖尿病には、高血糖が一時的で、インスリン投与後に血糖が正常になる一過性と、高血糖状態が持続する永続型があります。一過性のものは、インスリンを投与していると、数ヶ月ぐらいでインスリン・・・ >> 記事を表示する

小児の2型糖尿病でも薬物治療をするの?

子どもの糖尿病の薬物療法に関する原則 1型糖尿病はインスリンを分泌する膵β細胞がこわれていく病気なので、遅かれ早かれインスリン注射が必要になり、経口血糖降下薬を使うことはほとんどありません。それに対して、2型糖尿病の治療では食事療法と運動療法が中心になりますが、それでも血糖がコントロールできないときは、経口血糖降下薬やインスリン製剤を使うことがあります。 主な経口血糖降下薬は、αグルコシダーゼ阻害・・・ >> 記事を表示する

運動は理想的治療!2型糖尿病の子どもに身体を動かす楽しさを

運動療法は子どもの2型糖尿病の理想的治療法 運動するとエネルギーが消費されるので、血糖が低下します。運動の血糖降下採用はとても大きく、運動をしている最中だけでなく、通常は、運動後もしばらく続きます。 これは、すぐにあらわれる運動の効果ですが、それだけでなく、肥満の解消などのように、運動を継続することによってあらわれる効果もあります。むしろ、糖尿病に対する影響としては、運動の継続によってもたらされる・・・ >> 記事を表示する

2型糖尿病の子どもに食べさせたい理想の食事とは

成長に必要なエネルギー量を確保する 1型糖尿病は自己免疫疾患の一つであり、食事に問題があるために発症したわけではありません。それに対して2型糖尿病の多くは不適切な食習慣や運動不足との関係が深いので、治療ではまず食事療法と運動療法が行われます。 だからといって、大人の2型糖尿病に行われているような食事制限をするわけではありません。子どもにとって最も大切なことは、年齢に応じた発育・発達をすることなので・・・ >> 記事を表示する

小児2型糖尿病と肥満の関係 特に思春期の治療に注意

2型糖尿病は食生活のほか運動不足も関係している 2型糖尿病の遺伝子を持っていても、分泌される少量のインスリンで摂取したエネルギーを燃やすことができれば、糖尿病を発症しないですみます。しかし、膵β細胞に許容範囲を超えるような負担がかかると、糖尿病発症に結びつくのです。その引きがねとなるのは、食べ過ぎや高脂肪食、そして運動不足も大いに影響しています。その結果、肥満の人が増えれば、世の中にますます糖尿病・・・ >> 記事を表示する

2型糖尿病の合併症、子どもに起こりやすいものとは?

糖尿病は万病のもと、多彩な合併症がおこる 高血糖が続くと、血中でだぶついているブドウ糖がいろいろな組織にくっついて、さまざまな合併症を引き起こします。中でも多いのが、細小血管の障害である「糖尿病性神経障害」「糖尿病性網膜症」「糖尿病性腎症」で、これらを糖尿病の三大合併症と呼んでいます。 また、太い血管が動脈硬化を起こし、心筋梗塞や脳卒中になることもありますし、免疫機能が低下して、感染症などが起こり・・・ >> 記事を表示する

小児2型糖尿病の気になる原因とは

インスリンの不足により起こる糖尿病 2型糖尿病には2種類あります。1つは、もともと膵臓のβ細胞(膵β細胞)が弱くて、インスリンをたくさん分泌できないために起こる糖尿病です。 インスリンの分泌は2相に分かれています。食事をとったあと血糖値が上がってくることに対してすぐさま対応するために分泌してくる第1相の分泌と、その後持続する血糖上昇を抑えるために分泌される第2相の分泌です。これがうまく血糖値と対応・・・ >> 記事を表示する

小児糖尿病とは 2型糖尿病と1型糖尿病との違い

糖尿病は、インスリンの分泌が不足・欠乏したりする1型と、インスリンの働きが不十分だったり(インスリン抵抗性という)する2型に大きく分けることができます。どちらのタイプも、血液中のブドウ糖の値が高くなり、そのために体にさまざまな害が起こる病気です。 ここでは、小児期や思春期にはどのようなタイプの糖尿病があるのか、そして、なぜ糖尿病が起こるのかをみていきます。 糖尿病の成因分類 まず糖尿病は成因(病因・・・ >> 記事を表示する

糖尿病診断で重要な空腹時血糖値、実は基準値は様々!?

糖尿病についての検査は以前ご紹介しましたが、ここでは空腹時血糖値の基準値が、最近ではいろいろ研究され様々な設定がされていることについてお伝えしましょう。 その事実から、糖尿病予備軍の予防にも更なる注意が必要だと分かったからです。 空腹時血糖値がもしもかなり高めだった場合には、生活習慣を見直し、できる対策をとらなければなりません。日本でも糖尿病の患者さんが増えているのが現状ですが、それは生活習慣を改・・・ >> 記事を表示する